A.当店のドッグスリングは20kg未満でしたらお使いいただけます。ドッグスリングは2種類ございます。まずは、比較ページをご覧ください。
これまでに1kg〜20kg未満のわんこ達にお使いいただいております。
当店のドッグスリングは2種類ございます。まずは、比較ページをご覧ください。
A.もちろんお使いいただけます。
しかし、当店のドッグスリング は人の胸囲が111cm以上の方はご利用いただけません。その他は、下記ドッグスリングの比較ページをご覧ください。
A.実際に、お使いいただいております。胴長犬種は腰に負担をかけないよう、地面に対して伏せに近い状態で抱っこします。
ただし、胴の長さによってはドッグスリング からわんこの胴体が出すぎる事もあります。
出た胴体部分はどうしても着用者様の片腕で支える必要があります。 お客様の中には「両腕で抱っこするよりも、お尻だけでも支えられていると楽」という方もいらっしゃいますが、最終的にご利用いただけるかはお客様にご判断いただいております。
ポケットの深さと、首の付け根〜尻尾の付け根の長さを比べて、どのぐらいはみ出るかご確認ください。 多機能1-4kg用…約32cm 多機能4-15用…約40cm 多機能15-20用…約43cm シンプルType2-XS/S…約39cm シンプルType2-M/L/XL…約41cm
A可能です。今まで2頭の体重の合計が最高16kgとなります。しかし、胴長犬種のみ、腰に負担がかかるため2頭入れはできません。ただし、2頭の体格差のある場合(例:1kg & 4kgなど)は、小さい子に負担がかかり怪我をする可能性がございます。その場合、ご使用はお控えください。
A.シンプルドッグスリングは、わんこの抱き位置が高く、素手の抱っこに近い状態になるよう設計しています。多機能スリングはご自身で調節可能ですが、素手で抱っこした状態まで密着させることをおすすめします。 そのため、抱っこが好きなわんこであれば、比較的、お使いいただける可能性が高いです。抱っこが苦手な場合は、わんこが落ち着く環境で、抱っこから練習してみてください。
A.お座りや伏せに近い状態でドッグスリングに入るため、膝関節を曲げてお座りできない、曲げると痛みがあるなどの場合は、ドッグスリングはお使いいただけません。 (例:パテラ/ヘルニア)どうしてもご使用になられたい場合は、獣医師さんより許可をいただきご利用ください。
A.ドッグスリングは、パピー時期の抱っこ散歩〜老犬時期の介護まで使うことができます。
A.小さい頃から使わないと嫌がるということはありません。どちらかというと、わんこの性格により、比較的抱っこが好きな子であれば、落ち着く傾向にあります。 実際に当店の看板犬、ノアとムアは5歳から使っていますがドッグスリングを見せると尻尾を振って駆け寄ってきます。
A.実際にドッグスリングをご使用中のお客様からいただいたレビューを、犬種別、わんこの体重別でご紹介しています。
A.着用者様の肩や腰に、できる限り負担のないような形を考え、負荷の少ない生地を選んでいます。 [ポイント1] 肩・背中の生地の幅が広く、わんこの体重を軽減できる
[ポイント2] 抱き位置が高い これは力学でも証明されていますが、わんこの抱き位置(重心)が高いほど、重さを軽く感じます。アウトドア用の大容量リュックも、背負う位置はウェスト位置から上になるよう設計されています。また、わんこの位置が低いと、歩く度に着用者様の太ももが当たり、わんこを常時蹴っている状態になってしまいます。 そのため、当店のシンプルドッグスリングは、わんこの抱き位置が高く、素手の抱っこに近い状態になるよう設計しています。多機能スリングはご自身で調節可能ですが、できる限り素手で抱っこしたわんこの位置で調節することをおすすめします。
[ポイント3] 負荷の少ない生地選び 軽さや柔らかさを重視しすぎた生地は、わんこの体重がかかると伸びやすく、変形しやすいため、その負荷が肩や腰にダイレクトに響いてしまいます。 そのため、当店のドッグスリングは軽さ・柔らかさも考慮しつつ、荷重に対して強い生地を選択・開発しています。
A.着用者様の筋肉量によって、抱っこできる時間は違います。当店の店長黄瀬(女性/筋トレしています)は、愛犬8kgを1時間は抱っこすることができます。 ただしわんこに関しては、人間同様、同じ体勢を長時間続けることはよくありませんので愛犬の様子を見ながら、出し入れしてあげてください。
A. ・抱っこすれば入ることができる施設での移動(アウトレット・神社・カフェ等) ・自転車に乗る時 ・病院までの移動や待合室 ・失明・てんかんなど特定の病気がある子の移動等 ・介護 ・人混みでの移動(初詣・お花見など旅先) ・公共機関(電車・バス・タクシーなど)の利用 ・抱っこ散歩 ・夏移動時、アスファルトの肉球火傷や熱中症防止 ・雷で怖がっている時等の精神安定や脱走防止 ・人が座っている時、膝上での抱っこ(車内など) ・怖がりな子のための避難場所 ・家事の途中 ・防災対策 わんこと移動する手段は、ドッグスリング以外にも ・ペットカート ・リュック ・トート型キャリー がありますが、ドッグスリングは一番 ・コンパクト ・軽量 のため、持ち運びが軽く、いつものバッグにすっぽり入り、使わないときに、荷物としてかさばりません。
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A.どのキャリーも利用する場所によって向き不向きがあります。お客様の「使用したいシーン」によって選ぶことをおすすめします。 ▼ペットカート ○メリット ・愛犬を抱っこする必要がないので、長時間の移動に楽 ・多頭での移動が可能 ・愛犬の体重が重たく、抱っこができない場合に便利 ・交通機関を利用することができる(交通機関による) ・お出かけ先の室内でドッグハウスとしても使うことができる(わんこの入るカゴが取り外しできる場合に限る) ○デメリット ・両手があかない ・かさばる ・他のキャリーと比べると重い ・本体のサイズが大きいので収納に場所をとる ▼ リュック ○メリット ・両手があく ・新幹線でも使うことができる(形状によってはNG)ただしわんこの体の大きさによって乗車不可 ・両肩で支えられるので、そこそこの距離(ペットカートほどではない)を移動する時に楽 ・お出かけ先の室内でもドッグハウスとしても使うことができる(形状による) ○デメリット ・かさばる ・他のキャリーと比べると重い ・コンパクトにならないので持ち運び辛い ▼ ドッグスリング ○メリット ・キャリーバッグの中で一番軽くて、コンパクト ・必要な時にさっと、バッグから取り出して使うことができる ・本体の形状が大きくないので、人混みでも気まづさが少なく利用しやすい ・汚れたらザブザブ洗濯機で洗うことができる ・両手があく ・背中があくので自分の荷物をいれたリュックと併用できる ・カフェマットを忘れた時に代替としても使うことができる ○デメリット ・片方の肩で愛犬の体重を支えるので長時間移動には不向き ・新幹線やJRでは利用不可(しかし、鉄道会社によっては利用可能ですので事前にお問い合わせください)
A.基本的なスタイルとして、胴長犬種以外はお座り、胴長犬種は伏せに近い状態で入ります。
ドッグスリングは、わんこの好きな姿勢や状態に合わせて4通りの抱き方をすることが可能です。 基本的なスタイルから、縦抱きスタイルまで、愛犬ちゃんの状態を見ながら一番合う抱っこスタイルを探してください。
わんこの負担について 獣医師に確認しましたが、通常お座りが問題なく(痛みがない)できる子に関しては負担になることはないとのことでした(詳しくはこちら)。ただし、人間同様長時間同じ姿勢を続けることは負担になりますので、愛犬ちゃんの様子を見て出し入れしてあげてください。
当店のドッグスリング は、「生後4ヶ月から股関節形成不全の有無の診断法」を開発した「アメリカ・ペンシルベニア大学」認定の、日本でも数少ないPennhip(ペンヒップ)認定医である、奈良県「新庄動物病院」の今本院長に確認しております。ドッグスリング でのわんこの姿勢は、「お座り」や「伏せ」に近い状態となります。
上記のように、股関節・膝関節を、痛みや不快感なく通常通り曲げることができる場合は負担があるということはありません。 ただし、人間同様同じ体勢を長時間続けることは負担となりますので、愛犬の様子を見ながらドッグスリングから出し入れしてあげてください。
▼多機能スリング 第三者機関「一般財団法人ボーケン品質評価機構」にて耐荷重試験をし、30kgの重さに耐えられる生地と縫製であることが分かりました。
▼シンプルスリング 第三者機関「一般財団法人ボーケン品質評価機構」にて耐荷重試験をし、360kg(メッシュスリング250kg)の重さに耐えられる生地と縫製であることが分かりました。お相撲さんが2人入っても破れない強度です。
▼多機能スリング はい、日本製です。1000年以上歴史のある国内有数の鞄の産地である兵庫県豊岡市で縫製しており、品質には自信を持っております。
▼シンプルスリング はい、日本製です。日本で活躍されている、アパレルでも経験豊富な職人さんに縫製していただいています。
▼抱っこする方法
下記ページより、使い方の動画をご覧ください。
A.はい、可能です。基本的に当店で採用・開発した生地は、洗濯機でザブザブ洗っていただくことができます。生地によって注意点が異なるため、詳しくは各商品ページでご確認ください。
A.はい、可能です。詳細は下記よりご確認ください。
A.わたし達が運営しています!
TOMOMI KISE 2009年に愛犬(ノア・ムア/合わせてノンムー)と出会い、彼らを通してペット業界の実態をはじめて知りました。楽しいときも悲しいときも毎日変わらず側に寄り添ってくれる「ノンムーに恩返しがしたい」「捨てられる犬を減らしたい」と思い起業しました。 はじめは保護団体を設立するのか迷いましたが、商売人として育ったわたしは、「わたしの強みを生かして違った方向からアプローチできるはず!」と思いました。以前代表をしていた「(人間用)抱っこ紐専門店 キューズベリー」で抱っこ紐やスリングの開発・販売経験を生かし、クオリティの高い、犬用のドッグスリング を作り、販売したお金で、犬達に貢献しようと決意し現在活動中です。 SHIN KANAYA ervaの一員になる前は、某有名スポーツメーカーやアパレルブランドのバッグを作る会社でデザイナーとして働き、「ショルダーバッグ・リュックサック・ボストンバッグ、水筒ケース・サングラスケース」など、バッグというバッグはデザイン・商品化してきました。その後起業し、「whole grain MUSTARD」として、iPhoneケース・ペンケース・Macbookケースなど自身で企画・デザイン・販売をしていました。「whole grain MUSTARD」は現在も運用中。 ノンムーと一緒に暮らしはじめ、捨てられる犬の存在を知り、何か自分も貢献できないかという思いでervaに参加することを決意。商品開発以外にも、独学した写真撮影や動画撮影も通してわんこ達のためになる活動をしていきます。 NOA ervaの会長で、主に看板犬やモデルとして活躍中。名前はノアで通称ノン。トイプーですが体重が9kgもある、デカプーです。決して太っているわけではなく体高が41cmあります。とにかく平和主義で、相方のムーが叱られていると一緒にお座りをします。 食べられそうな物は全部大好き!体内時計ばっちりで、いつもご飯とおやつの時間をお知らせしてくれます。自然が大好きで、特に山での探検は目をキラキラさせます。天真爛漫で誰とでも仲良くできます。ワイワイしたい派のノンは、寂しがりやなのでひとりになるのは一番嫌いみたいです。 MUA ervaの会長で、主に看板犬やモデルとして活躍中。名前はムアで通称ムー。トイプーですが体重が8kgもある、デカプーです。ノンと同じで決して太っているわけではなく体高が41cmあります。基本的に静かにゆっくり過ごしたい派。撫でてくれる人はみんな神様らしいです。 ムーの特技は歌うこと。楽器サックスに合わせて美声を響かせますが、家族の前でしか披露しないシャイボーイ。芸術派のムーはインドア派とよく勘違いされますが、自然が大好きで、山の中を目をキラキラさせながらノンと一緒に探検します。なかなかのグルメさんなので、気に入らない時は辛口コメントをすることもあります。
ドッグスリングの中で、わんこは伏せに近い状態で抱っこします。
当店のドッグスリングはPennhip認定医である奈良県「新庄動物病院」の今本院長に、ドッグスリングの中でのわんこの姿勢についてご確認いただいています。 わんこの背骨はできるだけ地面と平行にし、お座りに近い状態で抱っこすることで、わんこの腰への負担はないとのことでした。 ですので、通常のお座りにおいて、股関節や関節に問題なくお座りできる子でしたら、ドッグスリングをご利用いただけます。 長時間同じ体勢は人間同様辛くなります。必ず様子を見て出し入れしてあげてください。